2011年02月

私は恥ずかしながら冬だけ一応スポーツマンになります
 
いや、年中カブでスポーツしてますけどね
 
いわゆる運動は冬だけします
 
前置きが長いですが、そうです、スノーボーダーなんですよ、私
 
何でこんなに前置きばかりかって?
 
「スノーボーダー」と言うのに照れがあるからです
 
何となくなんですがね、人に「スノーボーダーです」なんて恥ずかしくていえないなあ
 
べつにスノーボードをするのが恥ずかしいのではないですよ
 
何 となくそう思うんです、はい
 
 
で、本題ですが、
 
本来このブログは自分の気持ちの整理や日々の記録のために書いており
 
正直、何かを発信したい、読んでもらいたいなんて、これっぽっちも思っていないのです
 
(でもコメントがあると妙にうれしい・・・)
 
なので、今日は今シーズン、何度スキー場を利用したか記録として残しておきます
 
さあて、手帳を準備してと
 
今年度は年末に風邪引いてしまい
 
12月は何と
 
ゼロ・・・・と思ったら
 
やっぱりゼロでした
 
 
1月はというと6回、うち3回は長男のスキー指導
 
1/4 田沢湖スキー場(病み上がり)
 
1/8 矢島スキー場(長男のスキー指導)
 
1/14 大曲ファミリースキー場(ナイター)
 
1/15 矢島スキー場(長男のスキー指導)
 
1/23 矢島スキー場(長男のスキー指導)
 
1/29 田沢湖スキー場
 
2月は新型インフルエンザに感染した影響で  2回でした。2回とも長男のスキー指導
 
2/20 矢島スキー場(長男のスキー指導)
 
2/26 矢島スキー場(長男のスキー指導)
 
というわけで、これまでのところ
 
計 8回
 
例年より少なめですね。風邪とインフルエンザで3回は中止になったような気が・・・
 
3月は何かと忙しい月ですが
 
3回ぐらいは行きたいですね
 
 
そうそう、今年5歳になった長男ですが
 
今シーズン5回スキー場に行ってるんですねえ
 
まだスキー板の先端に通称「ボーゲンくん」を付けてますが
 
普通に山頂からノンストップで滑り降ります
 
曲がり方なんて何も教えていないのに
 
器用に転んでるスノーボーダーをよけたり、斜面に上ったり、突然前に出てきて転んだスノーボーダーがいても
 
冷静にブレーキをかけて止まったり・・・
 
子どもって本当に自然に技術を身に付けるモンですね
 
 
ただ、つねに「ボーゲンくん」をつけているので
 
平地では自力で前に進めません
 
 
リフト乗り場までは私が後ろから押していきます
 
ストックも持ちません
 
リフトの椅子に座るときは私が抱えて乗せます
 
 
リフトを降りるときは自分で降ります
 
 
それ以外は自力でOKなので
 
 
私も「まあいいか」と思い
 
楽しんでいる息子を自由に滑らせています
 
指導熱心な親が見たら
 
「あそこの父さんの指導はなってねえなあ」
 
と思うことでしょう
 
 
まあ、いいんです
 
 
息子が「ボーゲンくんを取る」と言うまで自由に滑らせます
 
 
 
以上、スキー場利用記録でした
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

今日は放課後10年研として最後の関門である「特定課題研究」の発表会がありました。
 
まあ、ようするに1年間の研究を発表する日でした
 
無事発表が終わったとは言い難く、発表そのものはボロボロで
 
いろいろと指摘を受けました
 
まあ、ほぼ1日徹夜ででかした研究レポートですから
 
私の他に同じ職場に2名の10年研者がいて
 
その二人の発表はきちんと練習してきた成果を遺憾なく発揮しており、素晴らしかったと思います
 
まあ、私はボロボロでしたが、もともと全くやる気のない業務だったので、ぼろくそに指摘されたとしても
 
仕方ないかな、で済ませたいと思ってました
 
 
ですが、やはりいろいろ言われると後から腹立たしさがわき起こってきますね
 
 
まず、終わったからいいか・・・・
 
 
10年研については、あとは今日の研究レポートを起案して県に提出すれば終わりのはず
 
長い1年だったなあ
 
 
充実感が少しでもあれば多少の活力につながるのだろうが、
 
 
充実感ゼロ、虚無感一杯
 
 
今日もつくづく自分には教師としての才能がないなあと感じた1日でした
 
 
今週末は愚痴を吐き出す飲み会が予定されているので
 
それを心待ちにして1週間を乗り切るか・・・・

こないだ農業を営む人の平均年齢が67歳と書きましたが、66歳の間違いのようです
 
で、その続きですが
 
以下のような内容の情報を読みました
 
 
農業関係者(サポートしている人)の平均年齢が
 
45歳くらい
 
だと推定されています
 
例えば,農林水産省や地方自治体の役人、農業委員会の人、農業試験場や土地改良の仕事をしている人,農協の職員、大学研究者、農業の研究者等がそれにあたるわけですが
 
不思議なことに
 
農業従事者より平均年齢が20歳も若い
 
私にはとても不思議に思えて仕方ありません
 
農業で生計を立てている人より、農業の関係者が若いとはいったいどういうことなのでしょうか?
 
比べてはいけないかもしれませんが、普通に考えれば平均年齢は逆でないといけないんじゃないでしょうか
 
うーむ、考えれば考えるほど不可思議なことだ
 
 
 
さらに不可思議なことがある
 
 
 
農業従事者は兼業農家の割合が多いことでも有名だが
 
農業従事者の平均年収は
 
約350万円と推定されています
 
 
それに対し、農業関係者(サポートする人)の平均年収は
 
 
何と
 
 
約500万円と推定されています
 
 
 
 
はて、不思議すぎて仕方がない
 
 
 
失礼な書き方をすれば
 
農業を当てにして仕事をしている農業関係者の方が、農業従事者より金を稼いでいる
 
 
ということです。
 
 
しかも年齢は農業従事者が高齢
 
 
これが全て逆なら別に変だと思いませんが
 
 
逆じゃないので、とっても不思議です
 
 
不思議だと思うのは私だけなのかなあ
 
 
とても大問題だと思うのですが
 
 
新聞やテレビではこの話題出ませんよね
 
 
 
第1次産業について真面目に策を講じなければ本当に手遅れになって大変なことになるような気がしてならない今日この頃でした
 
 
 
 
 
 
 
 

人々はたいてい「幸せになりたい」と思っている
 
しかし、そう強く思えば思うほど、幸せとはほど遠くなりがちになりやすい
 
 
私は、幸せになろうと何か目的を持って生きていると、幸せにならないと思う
 
 
金持ちになりたい
健康でいたい
運良く、得をした人生を送りたい
 
など、そう思う人は世の中にたくさんいると思いますが
 
それらのように、幸せになろうと頑張ることは、どうも逆効果だと最近思うようになった
 
大きく言えば、損得を考えて物事を決めることですからね
 
 
なので、今年(2011年)の抱負を兼ねて
 
幸せな人生と感じるようにするために
 
以下の3つのことを意識して生きていこうと思います
 
 
① 目的を持たない人生を送る
 
② 自分のことを第一にした人生を送らない
 
③ 暇にならないよう、毎日忙しい人生を送る
 
 
人間、頭の良い人からそうではない人、丈夫な人から病の人など
 
その人のそれまでの努力とかの問題ではなく、違いはあるもので
 
だからといってそれぞれの人生が幸か不幸かは、頭がいいから幸福な人生を送っているとは誰も思わないでしょう?
 
 
多分、みな同じく日々の生活をそれぞれ送っていると思うので
 
私も毎日やってくるいろいろなこと(今は仕事、子育て、家事、趣味)を損得考えずに自分のベストを尽くしてこなしていく
 
そういう日々をおくっていて、暇だと感じなければ、
 
それが幸福な人生を送っているということなんだろうと思うのですが
 
 
なので、先述したように
 
 
「目的を持たず、自分より他人のことを優先し、毎日忙しく生きる」
 
 
これが今年の私の抱負とします。
 
 
さて、今日も家族のために忙しい一日が終わった。課題研究レポートはまだ完成していないが(この連休ででかさなければならない)、オナニーして寝よう
 
 

今日はやはり出勤しました
 
小心者だ
 
しかも月曜日にでかしておくはずの研究レポートもできないまま出勤
 
たまたま提出先の主任が体調不良で休みだったのでよかったですが
 
 
まだまだ人間の器が小さいなあ、おれ
 
今日休めば1週間休めたのだが、それができなかった・・・・。
 
 
 
ところで、日本の農業従事者の平均年齢が何と
 
 
 
67歳・・・・
 
 
 
まじですか!
 
 
跡継ぎ問題、放棄地増大、高年齢化など、農業についてはいい話題がないことは知っていましたが
 
 
農業に従事している人の平均年齢が67歳って
 
 
現在の日本の定年退職年齢を超えているじゃないですか!
 
 
 
これはさすがにまずいでしょう。
 
 
 
とは言っても、私に何の策もありませんが・・・・
 
 
でも、この状態をほおっておくのは非常にまずいことだとは直感で感じます。
 
 
 
平均年齢ですからね、
 
 
農業をしているもっとも多い年齢層が67歳ということですよ!
 
 
私の職場で例えれば、働き盛りの年齢層が67歳ということですよ。想像できません。
 
 
普通、一般的に考えれば、「働き盛り」と想像する年齢って
 
 
40歳前後じゃないですか?
 
 
上司や管理職が50歳前後
 
 
若手が30歳前後
 
 
 
これを農業にあてはめると
 
 
働き盛りが67歳前後・・・・・・
 
 
上司や管理職が77歳前後・・・・・・
 
 
若手が57歳前後・・・・・・・
 
 
考えられん・・・・
 
 
こんな状況になっていることを誰も把握していなかったのだろうか・・・・
 
 
農業って第一次産業ですよね
 
 
この年齢って、定年退職してから従事しても可能な職業ですか?
 
なわけないですよね
 
 
おかしなことがあるもんだ、我が国、日本
 
 
 
食糧自給率も20%ぐらいでしたっけ
 
 
石油などにいたっては100%輸入ですよね、確か
 
 
戦争か何か起こったら日本はすぐに沈没することを容易に想像してしまうのですが・・・・
 
 
 
日本の未来は明るくねえなあと、多くの人が感じるのは当然だな
 
 
私はどうなってもいいですが
 
 
息子達の年代は大人になった頃どうなってるんでしょうな
 
 
 
などと、現実逃避をして今夜も結局仕事がはかどらずにいる自分に嫌気がさしています
 
 
 
オナニーして寝よ
 
 
 
 
 

↑このページのトップヘ